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カンボジアインターンブログ

カンボジアにインターンに行く学生の記録日記

2017/3/04 10日目 怒涛の午後

再び腹痛で起きる。ちょっと寝ようとするけど起きれるんだから起きちゃえを実行して6時前に起きる。いろいろ書いたりチェックしたりする。

記念すべき滞在日二桁となる今日、日めくりカレンダーは、来ました。両親。

LINEを音読する癖のある母が日本にいる間、「お父さんからだ。あかりさんのアイセックのサp…」と読んだことがあり何かを察した私でエムジーのメッセージが来た時に両親くるのは予想したけどこのことだったのかな? 

「〜〜頑張ってってまずは健康に気をつけて」という親からのメッセージが、健康というワードが私の価値観3ワードの中に入っている私の親っぽい 笑

親にメッセージ写真とありがとうLINEをして、キーンさん奥さんからもらった服をきて6:30部屋を出る。服を着ている姿を見せたかったけどもう家を出ていた。

朝はおかゆだけにしてもらう。重くないとはいえ3日間も腹痛が続くと心配になる。

食べ終わると今日はいつもの小さいところてわはなく少し離れた大きなマーケットに旗を買いに行くけど来る?とのお誘いがあり、昨日?一昨日?聞いた事故の話を思い出しノーヘル2人乗りに不安を抱きながらも誘いに乗る。

身支度、いつもの虫掃除を済ませて7:10過ぎ出発。

出発直前、イーチャイ(上の子供)が学校でおやつを買うのに500r札を渡しているけどあいにく切らしているので貸して欲しいと言われ、今後たかられたりしたらどうしようと若干不安に思いつつ貸す。

お札だから不安になるけど、500rって15円くらいなんだよな…

今までいろいろやっていただいたことを考えると全然差し上げる値段ではある。

 

舗装された道を走るのは久しぶり 笑 

トラックや車もビュンビュン走って行くのでたまに風にやられる。バイクは脇を走るルールっぽい。道の横の風景は面白いものばかりで撮影したくなって頑張ればできそうだったけど命張ってまで撮影したくはないので安全に捕まっている。

あれは何?とかも聞きたくなったけど余所見して欲しくないので我慢。

さびれた寺院、ハンモックがめちゃかけてあるエリア、結婚式スタンバイしてる参列者などなど見えた。そしてキーンさんの奥さんの工場の前を通る時はここが工場だと教えてくれた。

メインの道は舗装されてて、そこから脇の集落みたいな塊に入る時は門みたいなのが設置されていて、舗装はされていない道路というのは共通していた。

舗装道路の横では屋台みたいなのも多く開かれていた。

少しずつ都市っぽくなって来て、家を出て15-20分すると到着。隣で信号待ちしていた車が屋根になんかついていたからタクシーかと思いきやよく見ると自動車学校の車だった!

よく見ると近所に自動車学校があった!日本みたいに私有地で練習するスペースは見当たらなかったけどどこにあるんだろう…いきなり路上!?この国ならありうるな。

歯医者など、いろんなお店が軒を連ねている。久しぶりにちょっと街に来たとワクワク。

雑貨屋さんみたいなところで止まり、旗はないかと聞いている。よく聞くとカンボジアと日本の国旗を探しているらしい…それはなかなかなさそうでは?と思い 案の定なかったので隣のお店へ。再びない。

ちょっとバイクで行ったマーケット街へ。屋根があってあらゆる種類の店が軒を連ねていてプノンペンのセントラルマーケットっぽい。 服 靴 お菓子 調味料 アクセサリー…めっちゃいろいろある。

マーケットの人に国旗どこで売ってるかな?って聞きながら布屋などいろいろ当たるけどなさそう。その後アクセサリーが気になったので見させてもらう。

カンボジアン感があるけど日本でも使えるものを探すけど、日本でもありそうなものか、日本ではつけられなさほうなものしかない 笑

イヤリング派だけどここではピアスが主流みたい。クメール語イニシャルリングみたいなのもあって、それのAがあればよかったけどなさそうなので断念。無地のピンキーリングが良さげなのあったけど細すぎて入らず…

キーンさんは途中野菜や果物を買って、500rができると返してくれた

布屋を回るついでにアクセサリーショップがあるたびに見せていただき結局2.5$のリングを購入。

2.5$、正式には10000rとリエルで言われるからここのマーケットではリエルが主流なのかも。2$はドルで、2000rのうち1000rはrで払うけど残りリエルなかったのでキーンさんが出してくれる。これも$で払っておつりもらったらよかったけど後でキーンさんに返すことにする。

結局旗は見つからずだった。

途中の小学校高学年くらいの女の子が店番してるお店で買っていってー みたいな感じで腕を掴まれたのには驚いた。

2回目通ったときにはキーンさんの腕を掴んでいたことから私が外国人だからやったというわけではなさそう。

 

この市場ではわりと宗教的に?髪を隠してから女性が多い。ついでに売り手の人はたまにハンモックみたいなのにあぐらをかいて座っている人もいる。不思議な光景…

そして慣れた光景になってきた肉屋ではお札が肉の上に置かれたらしていることに驚き。

日本でもお金は誰がどの状態で触ったかわからないなら汚いみたいなことを言うけどこれほどではないだろう。

札を触った後はしっかり手を洗おうと心に決めた光景だった。

 

ライチを買って、バイク整理の人にバイクを出してもらいチップを払い、帰るのかと思いきやガソリン?バイクだから軽油かな?を入れていくよう。

コーラの瓶に入った軽油をろうとを使って入れていく!!不純物とか入らんのかな…

そして最後にフランスパンを大量に買って(もちろん袋になど入っていない、むき出し)袋に詰め帰路へ。

入れるところがないので私が手にぶら下げていく形になりそうだったけど、バイクのハンドルにかけたりなんとか回避。

片手でバイクに捕まるのは怖いので良かった。

ちなみにKARONAやleangの後ろに乗るときは、バイクの後ろプラス前に乗る人のリュックやお腹に手を回していたけどキーンさんはリュック背負ってないしお腹に触れるのは気まずいので両手で後ろの取っ手を持っている。

体幹鍛えられそう。

途中、道路脇の屋台によってシェムリアップでもプノンペンでも買えないコンポンチャンオリジナルのものを買っていくらしい。

何かわからなかったけどさつまいもチップスだった。紫芋とノーマルバージョンのチップス。

大量に買ってるけど3.5$くらい?

先ほど払ってもらった1000r分負担しようと1$払う。

これをシェムリアップに売りにいくと5-7$になるらしい。

置くところがないため私とキーンさんの間にチップスを置いて出発。

行きより体感時間は早かった。

小マーケットに行くたび撮り逃していた念願のもんの撮影に成功。

帰ってきて8:30くらい?早い!

洗濯は今日はしないらしいので、明日させてもらうこと。キッチンに入るとライチを渡してくれる。

あまりライチ食べ慣れてなかったけど美味しい!そしてフランスパンを半分くれる。おなかが空いたときによく食べるらしい。

キーンさんは私はいつもおなかがすいていると言っていた。動くしね…そうやろう。私がいつもおなかいっぱいなのは動いてないことの裏返しかな?

チップスを部屋に持っていくように分けてもらって食べてみると美味しい!日本と同じ味でやめられない止まらない。

これも日本だと高いので食べ貯めておこう。

そうこうするうち、お楽しみの家族との電話の時間!家族が帰省してるため電話の向こうは祖父母といとこ家族。

先週と違って家Wi-Fiなどの便利なものはないため電話で済ます。

親戚一同の声が聞けて感動。あらかじめ送ったり話しながら送った写真を親が親戚に見せながらの電話。鶏絞めてる現場を見た話やかまどの話をすると、おばあちゃんが終戦後のようだ と。祖父母の幼い頃はこういう感じだったのかなと思って過ごしていたので、やはりそうか!と納得。おばあちゃんの母親が鶏を絞めていたとのこと。電話から鶏の鳴き声が聞こえてくるのが新鮮だったと後で母が言っていた。感情コントロールできなくて泣いちゃったらどうしようとか思ったけど、一瞬感極まった以外は大丈夫だった。帰国したら運転しますと宣言して、帰国してじじばばに久しぶりに4人揃って(弟が高校生の時はクラブだったり受験生だったりで弟以外の3人で行くことが多かった)会いに行けることを楽しみに電話を切った。45分間だったけどすごくパワーをもらえた45分間だった。

明日誕生日のおばあちゃんにおめでとうを言い忘れていたので家族にLINEで伝言を頼む。そっち側の写真を送ってもらうことも忘れてて、これは家族すでに祖父母宅を後にしていたので叶わず。残念。

電話中も話していたけど、本当にインターネットって便利。田舎だと散々言いながらもネットが繋がってくれるだけでメールもチェックできて、LINEもtwitterもできて「繋がる」ことができる。祖父母も本当にすぐそばにいるように会話できるね と驚いていた。

約10年前家族で海外に住んでいた時はskypeもまだまだなくて、祖父母宅とは高いお金を払っての国際電話や、メールでやりとりしていたことを考えるとあと10年後はどうなってるんだろう。

想像できない未来になっていそう。

テクノロジーに感謝。

仕組みは全然わからないけどすごいよインターネット。仕組みが知りたくなった。

余韻に浸っていると、キーンさんがライチを持って来てくれたのでキッチンへ行く。食べながらキーンさんから真面目な将来とかの話を振ってくれたのでノートを持って来て応じる。

今日は、なんで子供達はキーンさんのところへ来ているのか?という質問から歴史を探っていった。毎度のようにコミュニケーションは難航し、ものすごく時間をかけて情報を少しずつ得ていく。

近所に別の英語塾があるというので是非見学に行きたいというとそれは無理だと止められる。先生とキーンさんだか生徒とキーンさんだかの関係がまずいらしい。2km離れているとのことなので、なら場所を教えてくれたら自分で自転車で行くから!とお願いする。これはokをもらう。

そうしてキーンさんの先生にあたる人、(この人の存在はアイセックから聞かされていた)がボランティアを連れてくるといって連れてこなかったことや、寄付金を集めたのに一銭もくれなかったことなどを聞く…。

思っていたより根が深い。写真を見せてもらうと昔は本当に生徒も多く、今は使っていない奥の教室が埋まっていた。

今後のために大教室があるのかとおもっていたら逆だった。廃れていたのだ。

こんな話をキッチンでしている途中イーチー(下の子供)が乗って遊んでいたバケツが倒れて口を切る…血も出ているし痛そうで、割と2人の子供は放任されて育てられているけどお父さんの時間を奪ってごめんと思うと同時に責任も感じる…

そこへ仕事から戻った奥さんが帰ってきたので、このお話は中断にして家族で過ごしてもらう。

奥さんがイーチーの傷を見るなりなにがあったの?といっていて、キーンさんはmy wife angry me 笑 みたいな感じで言ってたけどそりゃ奥さんangryやろう…

ごめんね奥さん…。

おばさんちへシャワーを浴びさせてもらいに行き、デザートの牛乳寒天みたいなものをもらう。おばさんちは冷蔵庫があるので久しぶりに冷たいデザートが食べれる。

そこへ見知らぬ女の人が…プノンパンのお姉さん?と思ったいるとシャワーを貸していただいている妹さんのさらに下の妹さんらしい!認識していなかった!キーンさん!弟2人って言ってたやん!

姉キーンさん弟妹妹 の5人兄弟らしい。

妹さんのお子さんは3人だと思っていたけど、女の子は下の妹さんのお子さんだった!

これで以前見せてもらった結婚写真の日付が三年前とかなのに妹さんには11歳とかのお子さんがいる謎がとかた!

11歳のお子さんを持っている妹さんと結婚写真の妹さんは別人や!

遠くに行っているというわけではなく、毎日家から働きに行ってるらしいけどなぜ今まで会わなかったのだろう…英語も少し話せて、中国人の人と長く仕事をしているせいで中国語も話せるらしい!(can you speak chinese?と聞かれた)

中国語強し…もっとちゃんと勉強しておけばよかった。

というか2人の妹さんとの英語での会話の方がキーンさんより会話スムーズ…
まず普通に文章をゆっくり話して通じることに感謝!単語並べるパターンでなくても通じる。

 

キーンさんのお母さんと妹さん達はめっちゃ良い人でいろいろと気にかけてくれるし話しかけてくれる。

そして子供達もハグとかキスとかされてめっちゃ愛されてる感じで見ていてなんというかほっとする、安心する。

女の子は小さいながらもピアス、ブレス、ネックレスとつけているし身なりもキーンさんの子供達とは違う感じ…確執があるわけではなさそうだけどこんな感じなのかな…?不仲を聞いてバイアス入っている?

近代的な点だけでなくて、話が通じる点や家族仲が良い点でも妹さん、おばあちゃん宅に行きたくなるのかな?

シャワーを使わせてもらいに行く時間とその前後の少し交流する時間が待ち遠しいもん。

結局今日は1時間くらい立ち話して戻った。とそこへキーンさんがお兄さんの牛の脚が折れたらしい!とものすごく嬉しそうに言いに来てくれて、これから見に行くそうなので私も行くことに。

50m先だよ!と言われ歩いているとキーンさんがバイクで後ろからくる。まじどれだけ近所でもバイク使うんだなと驚きつつ現場へ行くと、牛は台車みたいなのに乗せられて、人が集まっていた。そして一本の後脚が一目見て血に染まり、ぷらぷらしている状態で亡くなってはいなさそうだけどぐったりしている。

写真を撮ったりしていると近所の人が1人でどこかへ運んでいった。と居合わせたおばさんがキーンさんにキレていて、写真を撮ったのが悪かったのかなとかおもっていると、キーンさんが他の近所の人に うわーこの人キレてるよwww (ほんとこんな感じ) みたいなことを言っていた。この人は大丈夫なのだろうか、それともおばさんが理不尽にキレているのか? などと思っているとおばさんキレながら退散。よくわからないけど牛の処分についてキレていた?みたい。

牛は明日解体されてマーケットで売られるとのこと。そしておばさんはマーケットで肉を売っている人?ここら辺はよくわからない。

キーンさんに誰の牛なのか聞くと、ブラザーと。先ほどの妹さん達の説明からしてそれはないので、ほんと?と聞くと brother in law とのこと。これも先ほどの妹さんの説明からしてありえないので近所の人のことをクメール語でお兄さん とか呼ぶのを直訳したのかな?とか推測してみるも真相は不明。

牛の解体現場に行くかい!?と言われ、ビビるもこんな機会なかなかないしと思いついて行く。

その途中、蛇がいたようで上半身裸のいかにも近所のおっちゃんという人が棒を使って捕まえて、頭を持って腕に絡ませて投げる真似をして近所の子供達をビビらせていた。

着いたところは空き地みたいなところで例の牛は地面に横たわっていた。他にも牛がいたら馬がいたりする。明日の朝解体されるとのこと。

近所の子供達が興味津々な顔でこっちをみてくるのでクメール語で自己紹介を試みるもあまり通じずとりあえず笑顔で乗り切る。牛骨折の現場に駆けつけてから30分くらいしか経っていないのに明るかった頃から日が落ち、月が見えるまでとなった。

本当にこの切り替えはあっというま。

そして家へ戻る。午前は大したことがなかったけど今日は怒涛の午後だった。 

 

帰宅して母とLINEしながら夕飯食べて、最近の話をいろいろ聞く。ハーゲンダッツの華もち を買っておいてもらって冷凍庫に入れておくことを依頼したり、帰国したら元町映画館に行ってレッドロックを食べに行こうかなどと話す。癒し系オーラの持ち主である母とのLINEはちょっとボケていたりして思わずふふっと笑ってしまう感じで癒される。

 

いつものようにルーティーンで掃除して、身支度整えて寝る。

強烈な眠気に襲われて30分くらい寝てしまいら22時ごろに起きて必要なメールを書いたりする。

 

今日は少しだらけてしまった日だったかもしれない。家との電話が終わって少し物思いにふけりがちだったかな。

キーンさんからもっとすばやく情報を得れれば良いのに!!

 

そして昨日書き忘れていたことを2点

・燃やせるゴミは燃やすけど缶はどうするの?と聞くと子供が売りに行くとのこと!袋いっぱいためて3ドルとかで、学校でのおやつ買うのに売ってるとのこと。かった人は鍋とか作るらしい

・父が昨日、英語が母国語でない日本の政治系学生がいく意味ってなんだろうと思った という話をしていて私も少し感じて考えていたことだったので考えてみる。まず現地と比べて。人口で見ても現地のカンボジア人で英語が話せてボランティア系インターンとかできる人は日本より割合も絶対数も少ないんやろうなと。

英語が非母語な点については、小学生に英語を教えるという点ではenoughだという判断で。そして英語を教えるのはサブの仕事でメインはキーンさんの機関を持続させることなので英語レベルは関係ないかも。

この点に関してはコミュニケーションに苦しんでいることから現地の学生とかの方が良いのでは?と思ったりする。

外国人だから逆にいろいろ話せる(奥さんの不仲とか)とか、日本に関する知識でインパクトを与えられるように、そして何より何人かとかいうアイデンティティを置いて置いて私という人間が何をできるか、という観点で考えていこうと思った。

私という人間 という言葉の中には日本人という属性も含まれているけど、今まで私が得てきた知識、経験をどうやって今に還元するか…

父上、気づきのきっかけとなる言葉をありがとう。

 

今日のハッピー

親親戚との音声通話

妹さん達との交流

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運ばれる骨折した牛

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髪を隠してハンモック的なのに乗った店員