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カンボジアインターン滞在記

カンボジアにインターンに行く学生の記録日記

2017/2/28 6日目 感情

今日は鶏の鳴き声とファンの寒さで起きた。鶏は午前も午後も鳴いているので、意識が起きかけのときに聞こえたら起きてしまうのかな。時計を懐中電灯で照らしてみると4:30。カンボジアに来てからもうすぐ1週間なのに不思議な形で時差ボケが消えない…。ちなみに懐中電灯は、地球の歩き方カンボジアではたまに停電が起きるので懐中電灯があると便利との記述を見つけて持ってきたもののプノンペンでは全く必要性を感じずに余計なものを持ってきたなくらいの認識だったけど昨日の停電を経験すると持ってきて本当に良かったと思った。

なんとか寝ようとするもニワトリがうるさくてなかなか寝れない😵

結局6時くらいに起き、着替えてブログの続きを書いたりLINEに返信したり。

ガーナにインターンに行っている北海道出身の友達に田舎っぷりに驚いてる旨のLINEを送ったら返事があり、彼女はガーナで逆にちょっと懐かしいというか安心するとのこと。 昨日日本の田舎出身の人は私ほどのギャップを感じないのかなと少し考えたけどあながち間違ってなかったかも。

そういえば日本でも私は旅行とかで家が点々としてるような地方に行くだけで少し寂しさを感じる人種だった…

今回のインターンは海外で暮らす困難に加えて私にとってはど田舎で暮らす困難もプラスなのだと悟る。(+小さい頃から子供より大人と話すことが好きだった私にとっては子どもと向き合う訓練。なお嫌いではない。ただ慣れていない)

私のアイセックインターンのイメージは1年でアイセックをはじめて紹介してもらった時に はるかが説明してくれたフィリピン女性問題インターンなわけで、そこから考えるとだいぶ離れたことをやっているのだなとふと思う。

楽しいより困難が多い状況で、何が推進力かと原点回帰すると、なにかに問題意識を感じてそれを改善するために頑張りたい!という思いなのだろうと改めて痛感

私の一番の関心とは違う分野のこのインターンだけど、目的意識を失ったら本当に苦しくなるだろうな。それでいうとアイセック完全プロデュース売り出し商品としてこの企画を選んで、今ここにいるわけだけど、自分の一番の問題意識関心ごと関連の方が前向きになれたのかも。でもアイセック体験談で連絡がいっていなかったとかで当初やることと全く別のことをやることになったみたいなのを読んでいて、それは避けたかったのでプロデュースで良かったかも…

完全プロデュースといえば、昨日の停電を体験して、これが毎日起こると思ったときにはこの状況をアイセックの人は知っていたの!?

1日滞在先の人に会うとかではなく1週間くらいホームステイしていろいろ確かめてから進めるべきでは!? とか思ってしまった。結果誤解で良かったけど、どれほど確かめているのだろうかは気になった。

アイセック批評ついでに交流した日に書き忘れたことを足すと、アイセックの強みはやはり世界各国に支部があって理念を共有していることだと思う。

特に私みたいな利用者ではなくアイセッカーなら見知らぬ国ににも仲間がいるみたいな感じなわけで…TNに行くまで1日は交流の機会を設けるとかルールあったりするのかな?そのくらいの勢いで交流のをオススメしたい

その国への親しみやすさハードルが知ってるチャネルを通じてグッと下がるし、友達ができると一気に不安が解消されるし楽しい。過去ほぼ同時期に行った韓国旅行と台湾旅行どちらも同じ日数で楽しかったけど韓国旅行に軍配があがるのは現地の学生と3日間真面目な話から遊びまでがっつり交流できた効果が大きい気がする。

今回カンボジアアイセッカー、同じ世代の人と半日だったけど交流できて、ご飯を通じて彼らの日常が垣間見れたり、この時間があるとないとでは例えばなにかあった時の現地アイセッカー連絡の容易さも変わるやろうな。

なんならもっと交流したかった…プノンペンにまだいるなら授業受けてけばよかったのに と言われてものすごく興味があったので帰国日前日にプノンペン入りして授業を受けれないかなと考えたり

日本でIRといきなりいっても伝わらないから興味分野は International Relations と答えるけど、カンボジアアイセッカーにInternational Relations と言ったら皆専攻はバラバラなのにあぁーIRね!みんな好きだよねー との反応。本当にすごい…授業受けてみたいなー

 

さて話は今朝に戻り、着替えるために蚊帳から出てみると蚊帳の上部で蚊がたくさんご臨終。もう何百という数+なんかいる。

昨日は蚊帳にヤモリが乗ってた。まじ蚊帳ありがとう。

外に出ると当たり前だけど太陽が昇っていて、田舎の夜と停電を体験したせいかすごく太陽をprecious に感じる。神聖な朝という感じ。

 

朝ごはんを用意して、部屋に持って来てくれた。量が相変わらず多い…同じやりとりを繰り返す。上のお子さんは学校に行くらしく、奥さんは6時に工場に行ったらしい…どんな感じなのか滞在中に行ってみたいな。

ご飯を済ますとキーンさんがマーケットに連れて行ってくれるとのことでバイクの後ろに。舗装されてない道なのでものすごく揺れる。徒歩10分以内で着きそうな距離に小さなマーケット。小さいけど基本的なものは揃っている感じでバナナグリルとズボンを買った。ズボンは縫製甘々で、さほどそそられなかったので買わないことを決意したとき、カンボジアんな柄の象の中がHELLO KITTYであることに気づき、日本とカンボジアのコラボやんと思ってしまい購入。ちょろいな私。でも2$以下だし…。

マーケットの行き帰り、キーンさんの近代的な親戚宅を明るいうちに改めて見ると本当にキーンさかなり立派。なんでこんなに違うんだろう…単純疑問。

昨日叔母さん宅のシャワーを借りたけど、キーンさん宅は井戸水を貯めた大きな釜が外にあって、そこで水浴びみたいな感じらしい。

普通におじいさんおばあさん妹家族キーンさん家族交流してるし、謎…

妹旦那さんは仕事していないと言っていたし…

親戚宅でホームステイすることになったら田舎に来た感もちょっと和らいだかも。 

午後に思い切って聞いて見た結果妹はお金があるから、とのこと。妹旦那さんは溶接業?でレンガ工のウチより何倍も稼いでいるとのこと。両親の家も立派だし、田舎だと財産シェアみたいな感じかと思ったらそうでもないのか。

 

市場から帰ってくると、キーンさんと学校訪問へ。広大な休耕してる農作地を斜め横断して5分くらいで到着。小中高一緒らしく大勢の生徒が。キーンさん以外にも赤ちゃんをお散歩に連れた保護者がいたりセキュリティはゆるゆる。

校長先生に挨拶したり、教室見てみたり…ボロボロだけど直すお金がないとのこと。中を見て見ると本当に地震でもあったのかという崩壊具合で、勉強の場としては危険極まりない。建って10年でなんでこんなにボロボロなのだろう…お金がないから最初建てたのがわりと弱いのかな?そう考えると日本の築100年とかいう学校ってすごい。

面白かったのは手洗い推奨のポスターが貼ってあったのと、飲み水のタンクがあってどちらにもclean cambodiaみたいなngoの名前が。調べてみたい。

そして休み時間には子供たちがゴム跳びしてた!

学校をあとにして自宅へ戻る。牛がすぐそばにいる景色。

 

洗濯物を洗いたいとお願いすると快くオッケー。来ました手洗いタイム。井戸水と粉石鹸を使い、洗っていく。水はもちろん地面へ流す…枯れたりしないのかな?

そして部屋へ戻るとキーンさんが掃除しに来てくれる。どうしようかと思っていたたくさんの蚊のご遺体も処分。

そして朝なにかいるなと思った正体は…なんとサソリでした。もうパニック。コールドスプレーかけて外に出してくれたけどマジかここサソリ出るんか…どうやら蚊を食べにやってくるらしい。昨日見たイモリも蚊を食べにやってくるそう。

スーツケース含め全ての荷物を蚊帳の中に入れたい…

 

お掃除して頂いたあとはフリータイム

皆様のブログを読んで刺激を受けたり授業の振り返り、計画立てをしたり。

カウントダウンカレンダーにバツをつけたり。何事もカウントダウン好き+都市が恋しい私はこの瞬間がわりと幸せ。

これが、あぁー帰りたくない と心境変化したりするのかな…

明日になるとあと5wだ!

 

そんな雑務を終えると昼ごはん。これまた多い…なんの話か忘れたけど何かの話が驚くほど伝わらずカンボジアに来て感情制御が苦手になっているので思わず悔し涙がぽつり…キーンさんはそれを食べ物関連での涙だと思ったみたい(あながち間違えではない) 

可能な限り食べて、お皿をさげる。残ったものは犬の餌になるらしい…あーもったいない…でも食べきれない…ツライ。

 

午後も授業準備したりしてるとキーンさん上の子が私の部屋を訪ねにくる。ずーっとクメール語で話しかけてくれるけどわからず、指さし会話帳渡しても特に使う様子はないので笑顔で相槌をうつ。

そこへおじいちゃん登場。おじいちゃんは金歯が前の歯に4 5本あるのがチャーミングな点で、指さし会話帳を渡したらいろいろ発音教えてくれる。

5週間もいるわけだから、どれだけ話せるようになるのだろう。

 

そうこうしてると生徒が来たので授業開始。

英語を教えるなら現地語が話せて私より英語がうまい現地アイセッカーの方がピッタリやろ、との思いから 私が来た意味、を出したくて色の勉強と絡めて持って来た折り紙で手裏剣を教える。

簡単そうで説明しにくいチョイスだったと反省しつつ反応は良かったので安心。

その後、学習において復習が大事や!との思いから昨日の授業達成度テストを行う。レベルバラバラ…

わかる子は本当によくわかっていてわからない子は昨日の授業だけの問題じゃなくてわからないやろうなという感じ。

復習と新たなことも教えられた。

一旦休憩を挟むつもりでbreak宣言したらみんな家に帰るとのこと。人数の関係上生徒が代わり、同じ授業を3回繰り返すことになりそう。嬉しい誤算。

もう次の生徒がスタンバっていたのでまた手裏剣作りから。そしてテストへ…これが白板に書いたのを写してもらう形だったのだけど書くスピードも違うしとかスピードも違う。そもそも写して終わりの子もいて解いてと伝えるのも難しい。

さっきのクラスと比べて学力低めの子が多く、なかなか進まない。そしてみんな書くのにボールペンを使うから間違えたら修正ペンを使って消して時間がかかる…なんで鉛筆を使わないのか聞きたいけどさっきのクラスと比べて少人数なのに時間がないので一旦スルーで、早くできた子に教えてあげてと振ってみる。

ただ、答えを代わりに書いてあげる、答えをいうだけにならないかヒヤヒヤ。

キーンさんのお子さんも入ったり出ていったり。年齢的に同じ感じだから入ればいいのになんで入らないんだろう。

そしてhe she や 色の説明にクメール語を使うとみんな一生懸命教えてくれるけど、英語よりもクメール語を聞いていると思ってクメール語を大きな声で答えてくれる子も多い…その中でもキーンさんのお子さんはシーっと静止しなければならないほどクメール語で話しかけてくれる反面授業は入ったり抜けたりでノートを開くとかではないので心配。

なんとか昨日の復習テストを終えるともうだいぶ時間がない。もう1つのクラスは次の単元まで行ったのに…

来る時間が子供によって決まったいるのかわからないので足並みは揃えておきたかった…集まった生徒によってこんなにも進むスピードや雰囲気が変わるのかと驚き。

その後は生徒が来なかったので4-5限は不意打ちお休み。 

キーンさん上のお子さんがひょいと入ってきたので彼のレベルチェック。abcがところどころつまって最後まで言えなかった…他の子達は昨日当たり前に言えていたからスキップした内容だったのに…キーンさんはこのことを知ったいるのかな? 今まで参加してなかったのかな?

するとキーンさん親戚が私が昨日なんとか伝えた溶けたキットカットを冷やしてくれたのを待って登場。

子供に人気だけど1-3くらいの子がチョコとか大丈夫かな?

そして茹でたトウモロコシを頂く。日本のよりほろほろ取れやすいけど甘みが遠い感じで色も薄い。日本のトウモロコシは品種改良の結果なのだろうか?

キーンさん家族は親戚宅方面に移動し、私は教室に残りブログを書き始めたり、上のクラスの今日の範囲を決めたり。

キーンさん一族の親戚宅へいくと、まさに夕涼みという感じ。キーンさんのお子さん2人、妹さんのお子さん2人は基本自由に遊んでいて、キーンさんの上のお子さん以外は1-2歳なのでしょっちゅう泣き声がする。 4人の子供をおじいちゃんおばあちゃんキーンさん、妹さんで時に応じて見ている感じ。

うーん 日本の田舎もこんな感じ?

キーンさんの家族は気さくで優しい人で、妹さんのお子さんもなぜか割と寄ってきてくれる。目がめちゃ大きくてかわいい。ちなみになぜかキーンさんの下の男の子のお子さんは下はズボンを履いていないどころかまっぱ。なんでだろう?

そろそろ戻る?とキーンさんに声をかけられてシャワーを浴びなとすすめられる。うちの釜で水浴びでと妹宅でシャワーでも良いよとのことでシャワーをチョイス。

バケツに水が溜まったいてそれをすくう形で昨日は使ったけど今日はその水が切れたため、シャワーを回してみるとあったかい!!日本であびた以来のホットシャワー!嬉しい反面お湯を使っていいのかわからないので控えめに使用。

終えていろいろ起き、キーンさんは夕飯のおかずを買いに。子供たちはだだっ広い荒野で何か遊んでいる。元気や。

 

徐々に夜の部の生徒が来る。高学年に手裏剣は迷ったけどせっかくの機会なのでやってみる。高反応で嬉しい。年齢が高いせいだけではなくある程度みんなできる子かつ、割と英語理解力高い子が混じっているので授業中の何気ない発言もきちんと返してくれる。昨日はいなかったちょっと他の子より幼い子が遅れてそうで心配。復習テスト、新しい範囲前置詞もものすごい吸収力であっさり理解してくれて嬉しい。日本の小中学校を考えるもっとゆっくり進むやろうからこんなにハイペースでいいのかと悩んだり。妹夫さんも最後の方加わって、生徒をからかったりムードメーカー的なポジ。19時になったので授業終了。

ご飯を持って来てくれる。また量が多いやん…と思ったけど空のお皿を用意して好きなだけとってとのこと。あぁーこれが私の望んでいたこと!!

思わずめっちゃ笑顔に。涙を見て心が打たれたみたいなことを言ってた。その涙じゃなかったけど結果オーライだったのかもしれない。涙って感情を伝えるのにすごいパワーを持っているな。

腹8分目、頑張る必要のない美味しくいただけるノンストレスの食事が本当に嬉しい。部屋に水が大量に入ったクーラーボックスを置いてくれているんだけどそこにバナナも袋に入れて入れといてくれた。日本のより小ぶりな感じだけど味は全く一緒。カンボジアのおかずは美味しいけど少ししょっぱく感じていたのでバナナのK(カリウム)で中和を試みる。

そして日本では水は好まず圧倒的なお茶派の私がカンボジア、特にprey chhorに来て水しか飲んでないからかふと甘いジュースが飲みたくなり、初日にコーラもあるよと言われたとを思い出し図々しくもコーラがあるか聞く。2000Rと言われるので一瞬お金を払うのかと思いつつ散々お世話になっているし0.5$ならと思い払う。すぐ持って来てくれるかと思ったらわりと時間が経つ…嫌な予感があたりどうやら買いに行ってくれていたみたい。あー 申し訳ない。そこまでしてくれなくて大丈夫だった…たくさんありがとうを言ってありがたくいただく。

炭酸飲めない人種だけど、糖分が欲しくなったから甘いジュース飲みたくなったのかな。それにしてもさすが世界のコカコーラやわ。

炭酸飲み慣れてないので時間をかけてゆっくりと頂く。メールチェックをすると留学関係メールが…!!

これをミスると私は留学できない…じっくり読まねば。

そして家族にサソリを見たことなどをLINEするとめちゃ驚かれ刺されたりしたら死なない?と心配される。

そして雛人形の横に飾った桃の花が咲いたとの写真が送られて来て、ものすごく日本を感じる。

ひな祭りの時期日本にいないからと雛人形を出国前から出し、ちらし寿司も出国前に作ってくれたことを思い出し、あれからまだ1週間、そして帰ったらひな祭りはとっくに終わってると思うと時の流れを感じる。

帰国まであと約5週間あるということで5週間前のスケジュールを確認するとすごく前にあったことのように感じた。

 

さて、無事飲み終わり、歯磨きをし部屋へ戻る。着替えをして蚊帳を入念にベッドの下に折り込み、シェムリアップ観光について調べて番くんに送り、ブログを書く。23時ごろ就寝。

鶏はこんな時間にも鳴いている。

 

今日のタイトル、感情 ですが、言語がなかなか伝わらなくて感じるイライラ(+察し能力があまりないことも) は相手も同じだろうなと、そしてそのイライラとかの感情は相手に伝わるだろうなと。

これはえりちゃんの言葉で本当に気付かされた。だからこそ楽しんだり、イライラしないようにしたりコントロールしないといけないなと。

プラス、カンボジアに来てから日本や家族を思うと情緒不安定になり気味ですぐ涙ぐんでしまうのでその感情も制御したいなと。

そして今日、涙で状況が改善したり…

そんな感情にまつわるいろんなことを感じていた日だったことを踏まえてのタイトルです。

 

今日のハッピー 

洗濯できた!

ご飯が程よい量食べれた!

 

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話題のサソリ

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地震でもあったのかという日々の入り具合の小学校