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カンボジアインターン滞在記

カンボジアにインターンに行く学生の記録日記

2017/2/26 4日目 交流day

気がついたら4日目だった。台湾旅行が四日間だったことを考えるとあっという間。

初期の不安は薄れてきた。多分慣れだろうな…ルールがちょっとわかって、周りの人(ex.家の人)も私の存在に慣れてきて親しくなってきて となると、あの強烈な不安は和らいでくる。

今日は家を7:30に出ることを昨日伝えられていたので6:40に目覚ましをセット。

4:30に目覚めて、もう一度寝て6:30に起きる。支度を整えてカレンダーをめくるとえむじー!!1-3日目がアイセッカーだったのでアイセッカーで揃えて来ると思ったら私の周りの人にまで!!

この不意打ちには思わずうるっと。

今後誰が登場するのかドキドキ。

MGにありがとうLINEをして階下へ。

妹達はまだ寝てるらしい。週一のお休みだもんね。

おばさんを大学に送るためにKARONAが送って行くので同行。

大学はだいぶ遠いらしく、空港の方にまで来た。その途中で朝ごはん。見た目からして中華かと思いきやカンボジア料理らしい。華人、華僑強し!本当にこれを感じる。

注文は分からなかったので適当に頼む。肉かシーフードかKARONAに聞かれてシーフードチョイス。すぐに運ばれて来たのはシーフードのヌードル。シーフード&ヌードル好きとしては大当たりのチョイスで嬉しい。

別できたライムを絞り、もやしを入れて全部混ぜて頂く。麺はそうめんっぽくて、スープはレモングラス?が効いていて東南アジアンな感じで美味しい!

味に飽きたらソースを入れたら良いよと辛いソースを混ぜて準備してくれる。入れてみるとそんなに変化を感じないけど美味しく完食。KARONAはチキンライス(シンガポールで見る感じの)、おばさんは炒飯(まんま日本で見る感じの炒飯)注文。

おばさんがまとめて払ってくれた後、払おうとしたらゲストだし私はあなたより年上だから払わないでいいのよ、とのこと。イケメンすぎる。感謝。日本に来る際はぜひぜひ声をかけてくださいと言ってありがたく気持ちを頂く。あれで3$は安い!

観光地の入場料高かったり、サンドイッチ日本と同じ値段だったり物価の安さをそんなに感じてこなかったけどこういう時ふと感じる。

車を出して、大学は向かうんだけどこの時駐車場の交通整理おじさん(何人かいる)にチップみたいなのを渡している。

昨日のコーヒーショップでも同じような感じで、おじさんはもっと右とか左とか言ったりドアを開けて出るのを手助けしてくれたりするけどさほど存在意義はない感じ。車を見張っててくれたりするのかな? 今度ぜひ聞いてみよう。

そうして大学へ。いつもはおばさんを置いて帰るみたいだけど今日はおばさんのテストの日で、面倒を見てくれる分お返ししたい気持ちもあるらしく3時間待つ。(このことは元から聞かされていた)

ただし室内ではなく、木陰のベンチで 笑 私は午後にしないといけないスピーチを用意して、KARONAは彼氏の家が近くらしく彼氏を呼びよせる。

彼氏が来るまで旅の指さし会話帳を使ってクメール語の自己紹介を教わったり、KARONAといろいろ話したり…

そこへ彼氏が漢字のテキスト(日本語を学んでいるらしい!)を持って登場。教わったクメール語の自己紹介を彼氏に実践。

名前、日本から来た以外に恋人はいませんというと受けるからぜひ言いな!(指さしに恋人の有無について書いてあった のを見せたら是非、とののと)というKARONAアドバイスに従って言う。ややウケ。

彼氏さんは日本語で簡単な自己紹介をしてくれる。

テキストを見せてもらうとクメール語ではなく英語で書かれた漢字本だった!

当たり前といえば当たり前か…

クメール語で書かれた日本語の本などあるかないかの超レアで、情報を得ようとしたら英語になるんだろうな。

我々がクメール語を勉強しようとしたらおそらく日本語のテキストで勉強するわけで…ここで気になって人口を調べてみるとカンボジア約1500万人だった。わお!日本の約1/10!人口減少が騒がれている日本でもいうて世界では人口10位な訳で…ここら辺が後述する甘えみたいなのにつながっているのかなと思ったり。

 

さて話は戻ってカップルに私1人、@ベンチunder the tree. めちゃKYというか近くにいることが申し訳ない…

そうはいっても座るところも他にないのでちょっと離れて午後のアイセックイベントでのミッションであるスピーチ作りに没頭。カップルはオンラインゲームを2人で楽しんでいた。

そして時々自己紹介覚えてるかテストを振ってくれる…なかなか覚えれない 笑

 

おばさんは彼の存在を知らないのでおばさんが帰ってくる予定の11時ごろに彼帰宅、我々も車内へ。

車内では2人はビデオ通話していて私はスピーチ続行。結局12時くらいになっておばさん登場。テストが終わったのでおばさんはちょっと離れたところに帰るらしくバス乗り場みたいなところでおばさんを降ろす。

私が着いた日バタバタしていたのもおばさんが到着日だったかららしい…申し訳ない。

おばさんが家に滞在するのは1週間に一度ほどらしく、会えたのは幸運だったな。

そしてアイセック新人歓迎会が開かれるKARONAの母校に到着。

アイセックの人が迎えに来てくれて、部屋へ連れていってもらう。

KARONAが見守るなか例の自己紹介を迎えにかてくれた2人にすると大ウケ。

 

KARONAが学校のデザインが素敵だからぜひ見て、と言っていたけど本当におしゃれな学校。校長がアップルストア風にしたかったらしく、その気概がわかるデザイン。

部屋に入ると忙しそうな中アイセッカーが代わる代わる自己紹介しにきてくれる。そしてご飯を食べようと誘われて、大量に頼んでいたと思われるお弁当をシェア。ご飯の上に焼いた肉、その上に卵というお弁当が肉のバリエーションで3つあり、(pork chiken duck)いろいろな味を食べさせて頂く。付け合せのピクルスとスープは別の袋(not 容器、スープまで袋)に入っていてそれも少し頂く。

本当に忙しそうでマッハのスピードで皆食べ終えて、教室に戻っていく。

私も食べ終えて戻ると、新人が前に並ばされてアイセッカーと向かい合う形に。

日本の部活とかの新人歓迎会を想起するような、あー こんな感じだったなー というような万国共通の新人感。

すると音楽がかかり、アイセッカー達ダンススタート。アイセック伝統のウェルカムダンス的なのらしく、YouTubeで各国のを流しながらダンスして、新人にも合わせて踊らすけど新人ちょっと引いてる感じ。非常にわかるよその気持ち。私は立っていた場所が踊らざるを得ないポジだったのでなんとなく踊りつつ後ろへはけて、踊ってるアイセッカーの写真撮影 笑

おしゃれな冷たいマキアート的なのをもらう。プラスチックナイフみたいなのを渡されるけどあけかたわからず。ストローぶっさすのではなくカット? 他の人の飲み物は、台湾のタピオカミルクティーの時みたいにストローぶっさすパターンや、日本のようにストローの穴が開いている蓋つきだったり、いろいろ

教えてもらい、無事に飲むと超クリーム味。元がコーヒー味なのかなんなのかわからず美味しいんだけどとにかくクリームの味がする。多分カロリーやばいやつ。

 

そして踊りまくったあと、遅れてきた人がpunishment としてセクシーなダンスに合わせて踊らされたり、韓国のカワイイ動画完コピで披露させられていたり…(韓国芸能は本当に浸透してる。KARONAもドラマから韓国語ちょっと知っていたし、音楽の話も余裕で通じる。KPOPにちょっと目覚めていてよかった。韓国が国をあげて芸能支援するのも納得のソフトパワー効果。韓国語や文化がどんどん広がっていくし、韓国に対するイメージもアップ!これに匹敵するのが日本のアニメだろうけど芸能の方が幅広い年齢を対象にできる点で強いかも)

その後チェアの話があり、アイセックの掛け声みたいなものを練習し、私もみんなの前で簡単に例の自己紹介をし(ややウケ。温かく見守ってくれてた感じ。感謝 笑)team building gameとして背中お絵かき伝言ゲームみたいなのをする。これには参加。

そして自分の価値観ワードを見つけたりと、アイセック派遣の際にやったことも多く、本当に世界各国で理念とかを共有して同じ感じで活動が行われているのだと驚き。

休憩中もアイセッカーが自己紹介に来てくれ、何か不安なことない?と聞かれて子供たちのレベルがわからないことや、都会とは違う田舎での生活への不安を伝えると、田舎の子供達は人懐っこくて、なんとなコミュニケーションを取ろうとしてくれるから、この点はお得だと思うよとのこと。確かに、ちょっと安心。

あととにかく田舎の人は笑顔を大切にするとのこと、おぉ ありがたい情報!

日本に置き換えても確かに見知らぬ外国人でも笑っていたら近づきやすそう。

気にかけてくれて、ありがたい。

 

その後すすり泣く人続出の感動するムービーを見て、自己内省時間に…踊りまくった時から考えると感情をジェットコースターのように短時間で激しくコントロールしていて

まるで宗教の集会に来たよう と

思わずメモしたけど、ものすごく多くの国で同じ規範が受け継がれていることを考えると本当に宗教みたい。

日本のアイセッカーのpcはシール貼りまくりで特徴的だと思っているけどカンボジアアイセッカーのpcも笑ってしまうくらい似ていた 

アイセックという組織ももっと調べてみたくなった。

ESSを思い出すノリだった。

自己内省が終わってすごくしんみりしていい雰囲気の後に、私のスピーチ。

求められた内容は、なぜアイセックに参加したのか、なぜカンボジアを選んだのか、インターンに参加しての見通し。

私なりに伝えたいことをまとめて、カンボジアの生活が朝型で驚いたカルチャーショックの話をしたり(私の学校は9時から始まるというと、えぇーーー いいなーー みたいな反応)、緊張しながらも話終えると温かい拍手とアイセックの発表者への賞賛掛け声?的なのを頂いた。

席に戻ると周りの人からniceとの言葉も。うまく伝わったかわからないけど良かった!

1時に始まり6時まであっという間だった!

驚いたのは英語レベルの高さ。この会合全部英語で行われていたのだけど本当にネイティブレベルに扱っていて訛りもほとんどなくすごく聞きやすい。

ここが英語で授業が行われる私大だからというのも少しあるかもしれないけど、カンボジア大学生みんなこれくらい話せるの?と聞くと だいたいこれくらい話せるとのこと。

日本基準でいうと割と英語ができる方に位置する私が、話す点でいうと会合があった部屋の中で下の方だろうな。

前述した人口の問題というか、英語が話せなくても日本でこもって仕事するから良いもん が通用する国だから英語を学ぶことに必然性や生きるための必死さが伴わないんだろうな。

対してカンボジアは英語をネイティブレベルに話せても仕事がなかったり、英語が話せることは当たり前でそこからさらに何かないと雇ってもらえなかったり、情報に触れるのにクメール語じゃ限られすぎるので必然的に英語を学ぶことになったり、そういう背景の違いがありそう。

情報も困らない程度に入ってきて、仕事も見つかる日本とはバックグラウンドが異なるのだと実感。

日本がこうできる背景には世界で見れば経済大国である点と、ある程度の人口がある点が大きそう…でもどちらも衰退するのはほぼ確実なので日本人の英語必要性は高まりそう。

私も頑張らねば。

 

その後学校の近くにワットプノンがあり、まだ行ってないことを伝えると案内してあげるよとのことで、7人くらいの人がついてきてくれる。

1$の入場料がかかるらしく払おうとはたら止められた。

あぁー 感謝感謝。ワットプノンで階段を登ると若干体力がなくなっている気が…そういえば基本車社会バイク社会なのでドアtoドアが基本で駅まで歩く、とかいうことがない!体力の衰え半端ないやろうな。これは帰国したら登山しんどいやつや。

中国系カンボジア人にとっての最高位のお寺があり、靴を脱いでイン。ここで宗教は?大丈夫?と聞かれて一応仏教と答えたけど教会にだって周りがよければ全然入っちゃえるし、なんならモスクにも周りがよければ入っちゃう私(含め大多数の日本人)ってよくいえば宗教に寛容で悪くいえば無頓着なのかな。

何人かは寺に入らず外で待っていた。

 

中は本当に台湾で訪れたお寺の感じで線香に火をつけてお祈りをして、奥の仏像がある部屋に行って座ってお辞儀をしておみくじを引き、(台湾でやった2つの落とす木もあった) 番号の棒を持っておじさんの元へ行くとおみくじを渡してくれる。私は日本の癖で抜いて来ず、番号を覚えてきたけど一緒にやった子が伝えてくれた。リエルを払っていたので払おうとするもまた制止されて払ってもらう。あぁ本当に感謝。

中国語バージョンと、クメール語バージョン両方もらう。

末広がりの8番を引いて、上吉。

その後自撮りをみんなでしたりして、学校に戻る。道中アニメの話をしたりして、あの花や進撃が有名なことに驚き。あの花の主題歌もハミングしていた。そして君の名は も知っていた。なんで知っているか尋ねると、流行っていることがあったらFacebookが教えてくれるとのこと。トレンドがグローバルレベル!!これがグローバル化かぁと感心したり。

学校近くにはサトウキビジュースの屋台が出ていて、試してみる?とのことで飲んでみる。これももちろん払ってくれた(出そうとするも拒否られるのです。)

私が恐れている氷が入っており、溶けないように急ぎめに飲む。

ほのかな甘みで、飲んだ瞬間思ったのはみかんの、房の白い繊維の味。

夕食に連れて行ってくれるとのことでどこが良い?と聞かれるけど当たり前にわからずイオンモールを提案されたので同意。その後行き先がかわり、ミートボール屋さんへ行くことに。

バイク移動です。着いた先は台湾の屋台で見たような肉団子や練り物系が売ってるお店で、それがドバッといろんな種類テーブルに置かれるのでソースをつけて食べる。その後甘いバター付きのパンも運ばれてこれにもソースをディップ。

BBQソースかな。そして卵にバターをかけたものが運ばれてきて(見た目チーズタルト) 頂くとまんまオムレツの味でオムレツ好きとしては嬉しい。

お会計は例のごとくで、感謝を伝えて帰路へ。leangにKARONA宅まで送ってもらう。 

7時半とかだったけど周りは暗いしKARONA宅はちょっと離れてるしleangに申し訳ないと同時にKARONAにも家の門を開けてもらわないといけないので申し訳ない思いでいっぱい。

 

leangは走行中にKARONAや彼のお母さんに電話をするのでめちゃ怖い。

なんとか家について、visa延長のためにパスポートと写真、お金を渡す。パスポートは旅行において命の次に大切なものだから頼んだよ と念を押す…だっていつパスポートが手に戻るかわからないって本当に怖い…

 

KARONA妹が門を開けてくれるもleangにお金渡すのに手間取ったりして少し待たせてしまい申し訳ない。

家に入ると 楽しかった? とKARONA登場。KARONA彼氏もいてしばらくしたら drinking partyをするからどう? とのことで喜んでokをして、シャワーを浴びたりと身支度を整える。

チャミスル(韓国焼酎) ノーマル版とブドウ味、つまみにポテチを用意してくれて、チャーン(韓国語で乾杯) で乾杯。

おそるべし韓国ドラマ。ありがとう韓国ドラマ。

柿の種を提供。好評。わさび味は一口食べるなり顔をしかめる 笑 

そういえば彼氏は寿司を夜ご飯に寿司を買っていて、1つ食べさせてもらう。シャリが多い以外は普通に寿司の感じ。

日本食もグローバルだと実感。

 

カンボジアでは女性がお酒を飲んでいると不良みたいな感じらしく、KARONAは家でしか飲まないとのこと。

そしてあなたも何があるかわからないから外では飲まない方が良いよとアドバイスを受ける。飲みたくなったらウチに来なさい と。話から察するにKARONAはだいぶ先進的? シティーガールな感じ。友達に誘われたビリヤードで彼氏と出会ったらしいし。

彼氏はKARONA宅に泊まろうと試みて彼のおばさんに連絡。おばさんは明日テストだから飲酒してほしくないしなんなら帰ってきてほしいみたいで、飲酒してることを伝えたら enjoy your time と返信があったよう。

明日6時にKARONA宅を出て、帰宅してシャワーを浴びて学校へ行くみたい。頑張れ。

ブドウ味の方が甘くて好きだけど、ノーマル版を開けてからじゃないと次へは行けないとのことで飲みきり、ブドウ味へ。軽そうに見えて意外とアルコール度数が高いのは韓国で潰れた友人を見たことから学んでいるので水を大量に飲んで体内で薄める作戦。

カンボジアのビールも出してくれた。甘くて日本のより飲みやすい。

グラスではなくて韓国焼酎に合わせておちょこサイズで飲んでいるので杯数感覚がなく、倒れないかヒヤヒヤ。

21-22時ごろにお開きにして、とりあえず充電と電気消すのを忘れずに寝る。

文字数からも分かる通りいろいろ経験していろいろ考えた長い一日だった。

 

今日のハッピー

いろんな人と会えて交流できた。

宅飲み会開けた。

 

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