カンボジアインターンブログ

カンボジアにインターンに行く学生の記録日記

2017/2/23 1日目 最大の敵は蚊

出国日、日本を飛び立ちカンボジアに入国した記念すべき日でした。 

 

朝5時半にお母さんが作ってくれた朝食を食べ、6時過ぎに家を出発。6:30ごろに空港着。天気はザーザー降り。

家を出る前にスーツケースをはかると20.3kgということで空港で荷物をリュックに移し、余裕すぎたので戻すみたいな作業をする。国際線乗り継ぎのチェックインを済ますとちょうどえりちゃんが合流。

成田空港の天気次第では伊丹に引き返すor羽田着もあるのと説明。ドキドキ。

この時は緊張してた。行ってからの生活イメージが全く湧かないのと、インターンの自信のなさ、キーンさんに英語が通じないことからホームステイできるのかとか不安が押し寄せてもはや緊張、みたいな。そして何もできなかったらどうしよう、そもそも初めての経験だし田舎っぷりだし、うわぁー という感じでした。

そして、実家大学生の私にとって家族と長期間離れるのは初めてで、重いスーツケースを持ってくれたら朝早くからご飯を準備して送ってくれて、という親の無償の愛に改めて触れると胸にくるものがありました。

飛行機に乗り揺れながらも無事成田に着きWi-Fi受け取ったりだめ押しで両替したりしてバタバタしながら出国ゲートへ。

機内は席一つ開けてサラリーマン風の方。

君の名はかシンゴジラを見ることを期待したけどあいにくなかったのでシャーロックとグリーを見た。

機内食はタンドリーチキンを選択。食後寝るも寒いのかものすごく熱っぽくなり隣の空席の毛布を借りてなんとかしのぐ。

飛行機から見た滑走路はすぐそばが草原だったりと整備されていない土地を感じた。

連絡を済ませ、出国ゲートを出て荷物を受け取り、税関を通ると出国ゲートの周りに多くの人。向こうが気づいてくれて難なく合流。よかった!

第一感想は暑い!夏みたい。そして空港ということもあり意外と発展している。

バーガーキングトゥクトゥクがまず目に入った。 

leangの車に乗り、カロナの家へ、と思ったらカロナ宅は18時着の予定らしくしばらく時間を潰すらしい。

バイクの量、バイクの無茶乗り、余裕で横断する人に驚き。パレス近くに車を止めてくれてちょっと見て見ることに。車を止めるのもお金をもらうために誘導する人が。そして車から降りたら鳩の餌か何かを小学校低学年くらいの子が売りにきた。歩きながらついてくる感じ。

話には聞くけどちょっと衝撃を受けた。近くでは同じ歳くらいの子が親に連れられて楽しく遊んでいるのに対し、彼女は仕事を手伝っている…幼いうちからこんなに差があるのかと驚いて思わずleangに彼女は学校に通っているのかな?と聞いた。 家庭の経済事情によるらしい。

その後見たことがない食べ物を食べた。おそらく蓮。そら豆みたいな味だった。

その後ぶらっと川沿いを歩いて、車へ戻る。カロナ宅へ出発。

街を見ているとファーストフード店があったら、日本にもありそうなおしゃれなカフェがたくさんあったりと思ったよりだいぶ発展していた。

日本のものもいろいろあった。食べ物でいうとしゃぶしゃぶ屋さんが多い感じ。

迷いつつ、カロナ宅到着。カロナ、妹、おばさんの3人で住んでいるらしい。

挨拶をして、お土産を渡して、四階の部屋に重いスーツケースは持っていけないからと厳選し四階へ。コンクリ?みたいな床を素足でペタペタ。

カルチャーショック! 

部屋は大きなベッド一つとコンパクトな部屋。エアコン完備。感謝。

夜ご飯はインスタント麺にカンボジアのおかずっぽいものが乗ったもの。美味しいけどしょっぱい! デザートは見た目小籠包の蒸したお米みたいなもの。トイレは紙ではなく、シャワーみたいなものが付いていた。どうやって使うのかときくと、使ったことないの!?と驚かれた。

シャワーもトイレと同じ部屋?にあり、シャワーが洗面台の役割も果たすらしい。服を置くところもなく、部屋も近いため、全部脱いで部屋からシャワー室へ向かい、終わったらタオルで拭いて部屋に向かい服を着るという方法をとって見たけどどう使ってるのだろう…

バタバタな日で、今日の午前まで日本にいたことを忘れるような日だった。

いざ寝ようとすると気になるのは蚊。もう耳元での不快音半端ない。海外の蚊ということでこっちも命かかってるので日本にいるときにもなかなか発揮しない勢いで殺りにいくけど仕留められず、だきょって寝ることに…人生一蚊に殺気を抱いたと思う

 

カンボジアに来て感じたのは、バイクの多さ。公共交通機関は発達してないからほとんど使わないと言っていたけど、バイクや車でみんな移動するから公共交通機関を使っても儲からないことがわかってるから使わず、どんどん環境汚染につながるという悪循環が生まれているのかなとか感じた。

そして格差。市内の中でも恵まれている人、スラムで暮らしている人など大きな差があるのだと感じた。格差は無くならないものだと思うけど、この差が日本よりも大きく、絶対的貧困にいる人も多いのだろうなと思った。

そして自分が思ってるより家族のことを思い出すのに驚いた。

このインターン期間は自立心を芽生えさすのに良い機会だったかもしれない

自宅生だからかな。下宿生の気持ちがちょっとわかったけど距離が違う分寂しいな。

42日間が終わるまで耐えれるかな。

(このブログを書きながら寝落ちした)

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王宮で食べた蓮

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プノンペン国際空港